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いよいよ2.6%を超えてきた米国10年債金利

 

ここへ来て米国10年債金利2.6%を超えるレベルにまで上昇してきており、2014年以来の上昇レベルへと復帰を遂げ始めています。

 

ただ、これに対する株式市場や為替市場反応はきわめて限定的であり、米国の株式市場はまったく気にすることなく2万6000ドル台を維持してさらに上昇しかねない勢いになっていますし、為替はご存知のとおり111円台を維持しきれずに110円台との間を行ったり来たりする相場が続いています。

 

どうやら市場としては米債金利が上がったから単純にドル高に向かう動きにはならないようで、さらに各国の金融政策を見極めてから動きが示現することになりそうな気配です。

 

 

週明けには日欧の中銀政策決定会合

 

週明け1月23日には日銀の政策決定会合を受けた政策金利の発表がありますし、25日にはECBの政策決定会合が開催されますので、その後の各総裁の発言次第では為替相場が大きく動くことも考えられる状況です。

 

ECBに関しては出口戦略へ向かうことは規定演技となってきていますからドラギ総裁の発言でユーロの上昇がどこまでけん制されることになるのかが注目さることになります。

 

一方日銀は、国債の減額オペが出口戦略への大きな疑心につながっているだけに黒田総裁がどのような発言で市場の思惑を払拭することができるかが大きなポイントになることは間違いありません。

 

 

日欧の政策決定を経ればドル円は再上昇の可能性も

 

米国の債券金利の上昇から考えれば本来はドル円はドル高方向に動くことが基本的な考え方となりますが、市場の思惑がある程度払拭されることになれば、債券金利との相関性も戻ってくる可能性が考えられます。

 

米10年債金利2.6%超ということですから、ここからさらに金利が上昇してくれば、今度は株式市場にもネガティブな影響がでることが考えられることから、一旦ドル円は上昇してもどこかのタイミングで株式相場の下落に追随することも考えられることからかなり相場の推移を注視していく必要がありそうです。

 

ドル円に関しては一旦111円台まで回復したもののまた上値が重たい状況が示現しはじめていますので、来週のこの二つの政策決定会合を早くこなしていくことが次の動きにつながるものと思われます。FX市場は見た目以上に難しい展開が続いており、必ずしも一方向にトレンドが明確に出る状況にはありません。

 

ユーロドルとドル円は逆相関的な動きを見せていますので予断をもたずに柔軟に相場の動きに積極的についていけるように心がけたいものです。